何者にも染まらぬ闇を水属性で20ターン以内に撃破解説

グランブルーファンタジー
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こんにちわ、ほりさかです。

今年もエイプリルフールネタオイラ!戦が来ましたね。

今回は自分が愛すべき水属性で、「何者にも染まらぬ闇」20ターン内撃破で貰える称号、”超越”するぜ…”理”をよォ!!を取得できたので、そのバトル解説等をしていきたいと思います。

試行回数を重ねてなんとか取る事に成功した称号

今回はネタが新鮮な内に記事を書いてますので、現在は時間を掛けて少しずつ編集や校正等を行いながら書いてます。(最初からしろって話なんですが…)

画像や動画は盛り込んでいる最中ですので、しばらくは記事内が雑で読みにくくご迷惑をおかけしますがご了承ください。

オイラァ!戦に向けての準備

もはや毎年恒例となってきているビィ?くんとの高難易度バトル

去年は戦力が整っておらず手も足も出なかったのですが、今年はかなり戦力が強化されていると自負していたので1回目は全滅ありきで火力超特化の編成で挑んでみました。

まずグラブルの高難易度戦で重要な事は、相手がどんな事をしてくるかを知る事でしょう。

ダメージ量や速度を意識するのはいいですが、それは相手の行動を全部知って対応策を作ってからです。

そんな訳で初めてのバトルは、遊びも兼ねて回復なんて知らねえ!火力重視の一点集中型編成で突撃してみました!

威力偵察のため2~3戦ほど戦った所…

CTトリガーがそこそこ痛いけど対応できれば問題ないと思いつつ、HPトリガーを探す事HP60%の出来事でした。

きちんとトリガーを踏むことに成功!あえなく全滅をしました。もちろんクリアに向けて、この時にどんな攻撃をしてくるのかも確認しておきます。

続いて2戦目。トリガーの対策を行い順調に進める事HP10%時点で、第2のトリガーを踏み全滅しました。多分これ以降はないだろうと踏んで、対策に目処を立たせる事ができました。

固いので防御デバフ必須、スロウグラビ等のCT延長があると楽、HPトリガーの対策必須などのことから主人公はデバフを担当しながらフェイトレス持ちグローリーで追撃を行います。

ヴァジラで恐怖とガルの追撃を行いながら、リリィとエウロペでトリガーを回避するという編成で挑んでみた所トリガー10%にアビリティのリキャストが間に合わずサブメンバーが出る事になりつつ勝利しました。

追撃を意識しつつ手数が多いヴァジラでCTの足止めと高火力を狙っていく作戦は楽しかったです

本番のための情報収集

とりあえず、初勝利で掛かったターン数は29でした。

ここから20ターン内で倒しきった時に得られる称号を手にする為には、9ターン分のダメージを詰め込まないといけません。

ここから更に詰めるため、ひたすらキャラ編成や武器編成、石編成を思いつく限り試していく作業が始まります。

クエストによって求められる編成は違ってくる。できる限り多くの事ができるようになるのがベター

ネックは如何に1ターン毎のダメージを増やすHPトリガーをどうするかでした。

水属性の場合、ウーノの3アビエウロペ&リリィの属性変換無敵を利用するとくぐり抜けれますので、この2人を軸に相性のよいキャラを入れ替えて行きます。

あとは持ってないので分かりませんが、ツイッターなどの撃破編成ではマリアテレサなどいれて対応した騎空士もいるようですね。

武器編成は、ツイッターを見ていると無属性相手なので技巧編成で突破している方をよく見ました。

が、僕は片面ヴァルナで奥義編成を軸に戦っているので、技巧編成は作ってません。

幸いにも3月に開催された6周年イベントガチャで、水着カリオストロを引くことができたので、クリティカルは彼女に任せガチガチの奥義杖特化で望みました。

石も火力特化で、奥義効果を考えずにステータス優先で詰め込んでます。

最初、C.C.を編成していたですが速度が難しかったので変更してます。

編成の考察

剣パで流用できるのでは無いかと思っている、無属性相手の奥義編成例

最初は上記の武器編成で、クリュサオルの奥義効果の追撃を付与していく火力特化で行ってましたがあえなく撃沈。

他のキャラも火力重視で防御手段を入れていなかったから当たり前の話なんですが…。

その威力偵察を元に2回目はグローリーで挑んだ所、フロントメンバー全滅しながらもなんとか24ターンで倒せはしました。

感想としては、1アビで追撃を盛れるのですが、ダメージを伸ばすための連撃を盛る事が厳しく、ダメージ自体も満足いくような数値が出なかったので、最適解とは思えず変更しています。

考察に考察を重ねた、自身の奥義軸の水武器編成

また、一番の懸念材料はHPトリガーでした。

水は他の属性と違い、一気にダメージを与えてトリガーを踏まないようにする行動が取れません。(少なくとも僕は取れません)

ですので、絶対にダメージカットして受けきれる環境を作る事が必須でした。

となると、ウーノを入れた編成になるのですが色々な人が採用していたので、自分は推しキャラであるエウロペをどうしても入れたくてリリィと組ませた100%カット編成で行くことにしました。

幸いにも、リミテッドエウロペは奥義で連撃率を上げてくれます。これにオメガ杖を採用すれば、割と高確率でDATAしてくれるので後は攻撃力の低さを盛る手段を考えるだけでした。

それにはやはり、クリティカルをいかにするかが鍵だったので、最終的に水着カリオストロ、リリイ、エウロペに落ち着くのは自然な流れでした。

カリオストロで火力支援しながら、リリィエウロペで回復ダメージカットを担当

サブも、相手の手痛い攻撃に耐える為、ハーゼリーラと少しでも攻撃力を底上げするためにミリアちゃんを配置。

メイン武器に終末杖を持つことで、カリオストロとリリィで刻印を付与しながらカリオストロの1アビを最大限に活用。

リリィとエウロペでトリガーを対処しながら、主人公とエウロペで追撃を盛る奥義編成が完成したのでした。

ムーブ解説

後ほど動画にアップして詳しく説明しますが、基本的に主人公とエウロペで追撃を盛りながら、途切れる部分を水着カリオストロの1アビでつなぎつつリリィでデバフを入れていくムーブを取ってます。

まとめ

もういい!終わったんだ!4月1日は…!!

自分の友人が、水編成でのクリア報告をひたすらリツイートしていましたが、両面ヴァルナのウーノ技巧編成が多く見られました。

そんな中、片面編成の奥義軸編成で、好きなキャラであるリミロペとリリィで称号を得ることができたのは、非常に有意義な体験でした。

全てが噛み合ったラストアタック!連撃と追撃は心強かった…

アビリティや回復のタイミングも思考錯誤し、連撃や追撃によるダメージの増加はもちろん奥義のタイミングでも動きが変わって来るのでムーブって大事だなと改めて実感できたと思います。

こういった体験は、トライアルでは決して試せないHPトリガーやCTの特殊技の対応を煮詰めるのにいい機会だったと思います。

これを機会に、様々なコンテンツをソロで色々試してムーブの研究をしていって自分の引き出しを色々作りたいですね。

皆さんも好きな属性で、色々な編成を試してみてはいかがでしょうか?

参考になれば幸いです。

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