古戦場で英雄を取るための準備

肉集めの装備編成グランブルーファンタジー
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※記事の内容が古いので少しずつ更新していってます。

自己満足の域にあるとはいえ、古戦場になれ始めて自分の実力が上がってきているのが分かると一回は取ってみたい称号の一つである「古戦場の英雄」。

難易度の高いこの称号をどうやったら取れるのか、古戦場の豪傑を取りそこねた経験を元に考察して行きたいと思います。

これから称号を取ろうと考えてる方、準備をしている方の参考になればと思いつつ、自分の編成の見直しとして綴っていきたいと思います。

※2020年4月の水有利古戦場において古戦場の英雄を取る事ができました。

古戦場の英雄とは

古戦場の英雄とは、個人順位2,000位より上に入ると貰える称号の一つです。

これを得たからといって特別なボーナスが貰えたり付いたりするわけではないのですが、約6〜70万人が参加するイベントの中で2,000位に入ったらそれだけで他人から見る目も変わりますし、自分の強さを実感できると思います。

低ランクの人でも狙えない事もないですが、装備編成、召喚石編成、キャラ編成など事前にしっかりと準備をしなければ達成はできません。

以前の記事でも話した通り、討伐速度を意識しないといけないため、火力という強さを自身の限界まで求めるなければなりません。

称号を取るために必要なもの

 さて、英雄を目指すために必要なのはいくつかあります。どれか一つでも欠けると難しいので、自信がある属性の古戦場が始まる前に準備したいものです。

  • 半汁及び種
  • 肉狩り用編成
  • HELL用編成
  • 時間
  • 長時間狩るための環境

半汁及び種

よく半汁と言われていますが、正式名称はエリクシルハーフで戦闘を行うためのAPを回復してくれます。

古戦場は、基本的に自発して肉集めやHELL95以上を消化していくので大量にないと詰みます。5,0000位を達成しようとした2019年7月の水古戦場にて1500個ほど半汁が溶けましたので、少なく見積もっても2,000個は欲しい所です。できれば3,000個もあれば余裕があると思います。

むしろ用意できないと詰みます。

エリクシールハーフを手に入れるためには、イベント時で配られる半汁の回収を忘れないようにしましょう。また日頃から共闘やカジノで交換していくとよいです。足りないのであればガチャで手に入る銀月、銅月でも交換できます。

そして種はソウルシードの事なのですが、こちらは救援に入るためのBP回復アイテムになります。

半汁がなくなった時やなくなりそうな時、団の人が処理に困っていた時にこちらを使いBPを回復してペア狩りなどを行い貢献度を稼ぎます。

こちらも半汁と同様、イベント時やカジノ、共闘素材等で交換できますので足りないと思えば集めるといいですが優先順位は低いです。

正式名称はチャンクになってますが、騎空士の共通見解で肉で通じます。この方が団チャでも言いやすいので肉とおぼえておいて大丈夫です。

高難易度の敵である90HELL・95HELL・100HELL・150HELLは、この肉を消費して貢献度を稼いでいくので無いと始まりません。

僕は肉3,500個を消費して3億2000万の貢献度を稼ぎ、最終順位が50,100位強でしたので、50,000位以内に入りたかったら3,700個は欲しい所ですし、どんどん貢献度数が上がって来ている英雄は最低10,000個以上確保しておきたい所です。

できるなら15,000個ほどあると安心できるかもしれません。

肉狩り用編成

肉集めの装備編成
なるべく攻刃や奥義上限スキルの武器を選ぶことが重要

さて、回復手段等の前準備ができたら今度はキャラや装備編成を考えなければなりません。

基本的に肉集めはEX+というマルチバトルを延々と繰り返すので、1ターンで2,000万ダメージ2,100万ダメージを出す必要があります。

しかも非AT時でダメージを出せなければ、豪傑はもちろん英雄は無理です。

水属性は鰹という便利な召喚石があるので除外しますが、その他属性はほぼメカニックになるでしょう。

最近では、ジョブが増えたので選択肢も増えています。

奥義編成のジョブとして選ばれるのは、メカニックの他に剣豪・クリュサオル・ライジングフォースです。

なので、メイン武器となる銃を1本は集めて完成させておく必要があります。

あとは2,100万を達成するためにデバフやバフを使えるキャラの編成、単純に奥義ダメージや 奥義効果を撒けるキャラ等の配置を配置しなければなりません。もちろんキャラが決まればLBを振ってキャラ性能を上げる事もしなければなりませんし、装備や召喚石もボーナスを振ったり可能な限り上限を上げてスキルレベルを上げてとやることはたくさんあります。

もちろん自分が選んだキャラが全部やっても条件に届かない事はざらにあるので、その時は装備を見直します。

攻刃スキルの高い物や、できるだけ奥義ダメージや奥義上限を伸ばす装備を入れるとよいでしょう。

また、属性によりますがHPでダメージが変わる渾身や背水も入れておくとよいのですが、渾身スキルの付いた武器は入手にある程度難易度が高いものだったりガチャ武器なので性能を十全に発揮するためにはダマスカスなどが必要です。

ダマスカスやヒヒイロカネは数に限りがあるので、ガチャ武器に使用する際は十分な注意を払ってください。

肉集めは時間との戦いです。英雄を目指すなら、3〜4ポチ1召喚で目標を到達できる戦力が必要です。

HELL用編成

HELL90からHELL100の武器編成
実際に自分が水古戦場を戦い抜いた武器編成

肉を10,000個集められたらそれを消費しなければなりません。基本的にHELL90は効率が悪いのでスルーします。肉を集め終わって時間的に余裕があるなら消費しても大丈夫と思います。

本番はHELL95が始まる本戦2日目とHELL100が始まる3日目です。編成はHELL100想定で考えるとよいでしょう。

攻撃アップ系のバフ、デバフ、マウント、カット、クリア辺りを満遍なく使え、奥義が溜まりやすいように連撃を盛れるようにしておくとよいですが、その時によって刺さるキャラやジョブは変わってきます。

ツイッターなどで上がってくる情報を頼りに今の自分にできる最良の編成を組んで無心で狩り続けてください。

時間

古戦場はどれだけ長時間借り続けられるかが勝負の行方を左右すると言っても過言ではありません。

HELL100を短時間で処理できなくても17時間走り続ければ、走れない人よりも確実に貢献度を入手することができます。

なので、英雄を取りたかったら古戦場に合わせて休みを取る。前日はきちんと休養をとって本番に備える。日頃から運動を行い、体力維持を心かける。

など時間を上手く使えるようにしておきたいです。

長時間狩るための環境

ここまで準備ができたとしても、一人で4日間もの間、17時間ひたすら走り続ける事はわりときついです。

なので、気分転換になる音楽や垂れ流しで行ける映画、一緒に走り続けてくれる仲間でボイスチャットなどの娯楽は確実に必要ですので、リアル環境も整えておくとよいです。

英雄への道は肉集めが肝心

古戦場は肉集めに始まり、肉集めに終わります。

少なく見積もって、後で収集しなければならないといけなくなるだけでロスが出ます。

余らせる勢いで集めておくと気持ちに余裕ができますし、団の人達にもお願いしてスムーズに救援で入れる環境を作っておくと肉集めしなくてもよくなります。

3日目、4日目を油断せずに

予選が終わり本線前のリザルト

予選や1日目、2日目はわりと長時間走っていれば簡単に順位を上げることができます。

難しいのは、1回で貢献度が250万ほど稼げるHELL100が出現する3日目、4日目です。

なので、2日目に英雄圏内でも3日目に走らなければ圏外に行くのは確実です。少しでも長く走って順位の維持を心がけてください。

まとめ

無理に英雄を目指す必要はありませんが、順位を目指すにはそれなりのキャラや装備、石を持たなければならないですし、計画も必要です。

英雄を取れると自信にもつながりますので、余裕があるのであれば目指してみてはいかがでしょうか。

参考になったのであれば幸いです。

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